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ケアマネの公正・中立 山口和之の主張が決算委員会決議に反映!

山口和之は5月2日の決算委員会において、ケアマネジメントの公正中立を期す観点から制度設計されているはずの「特定事業所集中減算」が、狙い通りの成果を上げていないことを会計検査院の調査をもとに指摘、厚労省に見直すよう求めていましたが、5月23日の決算委員会では、「ケアマネジメントの公正・中立の確保に向け、現行施策の抜本的な見直しも含め、その在り方を十分に検討すべきである」と、政府に求める措置要求決議案が全会派一致で採択されました。

厚生労働省は参議院決算委員会に対し、見直し策を報告する義務が生じます。

山口和之の主張が委員会決議として形になりました。