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どこで最期を迎えるか
かつて日本人が人生の最後を迎える場所は自宅でした。 死亡場所の推移について統計を開始した1951年には自宅で亡くなる人の割合は82.5%で、それに対して医療機関で亡くなる人の割合はわずか11.6%でした。 この割合が逆転するのが1975年。 2005年には自宅で亡くなる人は12.2%、医療機関で亡くなる人の割合は82....
介護ロボットで負担軽減へ
介護の人材不足を補うための方法のひとつとして注目を集めているのは介護ロボットの導入です。   政府は介護ロボットの開発研修に多くの予算を投入し、今年度の予算案ではロボット介護機器・福祉用具開発標準化事業の14億円。 介護ロボット開発等加速化事業の4.8億円など、多額の予算を算定しています。   ただ...
ケアプラン有料化でケアマネジメントの質は上がる?
居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネジャー)は利用者の介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、サービス利用を調整、一カ月のサービス利用実績などを報告する給付管理業務を行います。 この一連のケアマネジメント業務に関して、介護保険制度上、利用者の自己負担が発生することはありません。   介護支援専門員は公...
介護福祉士のキャリアプラン
介護保険制度がスタートしてから20年が経とうとしていますが、生涯を介護の専門職として生きていくための介護福祉士のキャリアプランの構築はまだ不十分なままです。   現在、介護福祉士養成校では入学希望者が減っていることから、多くの学校では定員割れし、入学定員の半数にも満たないという状況です。   制度改...
介護職員はなぜ虐待をするのか
介護職員による高齢者虐待のニュースが後を絶ちません。 2010年に埼玉県の特別養護老人ホームで起きた連続傷害致死事件。 2014年に起きた川崎の有料老人ホームでの連続転落死事件。 今年5月にも品川区の有料老人ホームでも入居者を殺害した介護職員の事件が報道されました。   これら事件も含め、介護職員による虐待件...
外国人介護人材受け入れの現状と課題
日本の労働者人口の減少を解消するため、政府は出入国管理法を改正し、5年間で最大34万5,150人の外国人労働者を受け入れることを発表しました。 介護もその受け入れ職種のひとつとなっており、2019年4月からの5年間で約6万人の介護人材受け入れの方針を示しています。 介護はすべての産業の中で最も受け入れ見込み人数の多い業...
介護人材が足りない!
高齢化の進行とともに、介護が必要になる高齢者も増加していきます。   深刻なのは、それを支える介護の人材が不足しているということ。 現在、要介護高齢者が622万人であるのに対して、サービスを提供する介護人材が190万人となっています。 介護の現場は深刻な人材不足を迎えています。   昨年、厚生労働省...
脳卒中、予防のための教育とリハビリテーション
平成29年の人口動態統計では、脳血管疾患で11万人弱の方が亡くなられており、これは全死亡者の8.2%を占める割合となっています。 死因としては、がん(悪性新生物)、心疾患に次ぐ第三位となっています。   脳卒中は死亡につながる病気というだけでなく、要介護状態になるリスクが極めて高い疾患でもあります。 65歳以...
がん治療とがん教育
現在、日本国民の死因の第一位はがん(悪性新生物)で、国民の二人のうちひとりはがんになり、三人に一人はがんで亡くなっています。 一年間に37万人以上の国民ががんで死亡している計算になります。   国民病といわれるまでに脅威を与えている病気でありながら、早期発見のための検診率はまだまだ低いのが現状です。 胃がん・...
ひげを剃る。という行為は介護職員がやっていいのか
以前、福島県の介護支援専門員の方からとあるご相談をいただきました。 その内容とは「ひげを剃る行為について、理容師の資格を持っていないヘルパーなどが行ってもよいか。」というものでした。   ネット上では、「出来ない!」との見解が多いですね。 専門職の方でも知らないという人が多いようです。 なので、一人でも多くの...