Topics

脳卒中・循環器病対策基本法の成立へ向け全力!

『脳卒中・循環器病対策基本法』の今国会での成立を求める患者・家族・医療関係者の会」が11月21日、国会内で開催され、全党・会派の国会議員を含む160人が集まり、会場は今国会成立へ向けた熱気に包まれました。

山口和之も法案の発議予定者の1人として発言し、「理学療法士出身の国会議員として、この法案の意義は十分に理解している。これまでも最優先で本法案成立のため努力してきたが、今後も全力を尽くす」と決意表明しました。

発議予定者の代表として発言した尾辻秀久参院議員は「審議を待っている他の厚労関係の議員立法も多数あり、状況は容易ではないが、全員の力を合わせて成立へ向けがんばりたい」と述べました。

法案の概要はこちら