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藤田英明さんのご紹介
藤田英明さん×山口和之 対談 プロフィール 1975年11月生まれ。明治学院大学社会学部卒業。1998年から、社会福祉施設の現場介護業務、相談員業務、管理運営業務、経営などに従事。2004年に夜間対応型の小規模デイサービス(通所介護)を行う施設を埼玉県熊谷市で開設し、起業。事業展開後、その事業を売却し、2007年、株式...
藤田英明さんを紹介
株式会社アニスピホールディングス | 人間も動物もハッピーに。 (anispi.co.jp)株式会社アニスピホールディングス | 人間も動物もハッピーに。 (anispi.co.jp) ともに大改革を、みんながワクワクするような日本へ!
昭和のまんまを変える③
昭和のまんまを変える。  日本を変える! 幼児教育の重要性 教育とは未来への投資です。教育によって、個人及び社会が発展する重要な礎となります。その中でも、重要性が高まっているのが幼児教育です。 経済学者ジェームズ・ヘックマン氏の論文によると、3~4歳の頃に質の高い幼児教育を受けた人は受けていない人よりも30歳になった時...
昭和のまんまを変える②
日本を変える! 大丈夫なの?我社(日本)の社員事情 大学教育 前回のコラムで課題として挙げた高等教育での人材育成について、もう少し深堀りしていきたいと思います。 日本は大学進学率が高い国という印象をお持ちの方もいるかもしれません。 しかし、現実は異なります。 UNESCOの統計をベースにした大学進学率の国別比較を見ると...
昭和のまんまを変える①
日本を変える! 大丈夫なの?我社(日本)の競争力事情 現在、日本はGDP(国内総生産)世界第三位の経済大国です。 確かにその認識自体は間違ってはいません。 しかし、国民ひとり当たりのGDPを見ると世界24位となっており、欧米諸国の後塵を拝しています。 1990年代は世界でトップクラスだった日本の国際競争力は、2000年...
予防が進まない理由
「予防が進まない理由」 ​ 超高齢化社会を迎え、重要視されているのが予防医療です。予防医療とは、病気になってから「治療」をするのではなく、病気になることを「予防」するというものです。健康なうちから病気にならないように備えることで、健康寿命を延ばしていくことを目指します。社会全体の高齢化を避けることはできませんが、健康な...
「 停滞か!維新か! 」
プライマリ・ケアで大きく変わる日本の医療 かかりつけ医、メディカルスタッフ専門職連携で真のチーム医療へ 高齢化社会において、地域医療を担う重要な役割を持っているのが「かかりつけ医」です。    ​    ​                   高齢化に伴い、慢性疾患・基礎疾患を持つ患者数が増えています。重要なのは、健康...
AI・ICTが変える医療・リハビリテーション
近年、医療をテクノロジーの力で支えるための取り組みが注目されています。   診療にAI(人工知能)を活用することもそのひとつです。 症例についての膨大なデータをAIが学習することにより、診断にかかるまでの時間を大幅に短縮することや、医師が指摘できない原因をAIが発見することも可能になります。 医療側のメリット...
持続可能な社会保障の実現に向けて
日本の高齢化は他国に類を見ないスピードで急速に進んでおり、今後の医療・介護の財源確保は大きな課題になっています。 では、社会保障制度を持続可能なものにしていくためにはどうしたらいいのでしょうか。   その答えは、20年前に作られた介護保険法の第四条に書いてあるのです。     国民は、自ら...
介護サービスの利用者負担は今後も増え続けるのか
現在、介護保険のサービス利用に伴う利用者負担は、利用者の収入要件により1割・2割・3割と3段階に分かれています。 現役並み所得者が対象になる3割負担は高齢者全体のおよそ3%と推計されています。   応益負担と応能負担。 サービスを利用する利益に応じた負担を支払うという応益負担と、経済的な能力に応じた負担を支払...