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ひげを剃る。という行為は介護職員がやっていいのか
以前、福島県の介護支援専門員の方からとあるご相談をいただきました。 その内容とは「ひげを剃る行為について、理容師の資格を持っていないヘルパーなどが行ってもよいか。」というものでした。   ネット上では、「出来ない!」との見解が多いですね。 専門職の方でも知らないという人が多いようです。 なので、一人でも多くの...
望まない救急医療
自宅で最期を迎えたいと願う本人と、 それをかなえるために自宅で看取りたいと願う家族。 その人たちをサポートする訪問診療や訪問看護などの医療・介護関係者。   ただ、そういった願いが崩れてしまう場合があります。   介護負担など様々な要因で最期を病院で迎える場合もあります。 しかし、それらの場合だけで...
訪問介護はいま
要介護の利用者宅に訪問して身体介護や生活援助のサービスを行う訪問介護。 訪問介護のサービスもより自立支援を意識したサービス内容が求められるようになりました。   今年四月の介護保険の改定に伴い、見守り的援助という位置づけで、調理や掃除などの家事動作を含めた生活動作を利用者が自分自身で行うことができるよう支援す...
在宅看取りを支える人材を育成する
近年、人生の最期を迎える場所の傾向も変わってきました。 住み慣れた自宅で最期を迎える。という方が増えてきています。 病院ではなく、自宅で、家族や親しい人と一緒に最期を迎えたいという要望も増えています。   ただ、病院のような人員体制や医療設備のない在宅で行うターミナルケアには様々な障害があります。 家族の介護...
高齢者の孤独死を防ぐネットワークとテクノロジーとコミュニティー! 地域包括ケアの大きな課題!
「閉じこもり」というと若年層のイメージが強いと思いますが、もともと高齢者に使っていた言葉です。高齢者の閉じこもが、今非常に大きな問題となっています。   近年、核家族化が進み、一人暮らしの高齢者が急速に増えているからです。 内閣府が発表した平成30年度高齢社会白書では男性の独居高齢者は192万人、女性の独居高...
自立支援介護を支える人材と地域とケアマネジメント
安倍総理大臣を議長とする未来投資会議において、 「目の前の高齢者ができないことをお世話すること」が中心の介護から 「自立支援に軸足を置いた」介護へ、パラダイムシフトを行っていくことが明言され、科学的な新しい医療・介護システムを2020年までに本格稼働させることが示されました。   お世話をする介護から、自立支...
認知症の高齢者が働くこと
認知症の人が労働する。 以前は考えられなかったことですが、 そんな取り組みが各地で広がっています。   「注文を間違える料理店」という 認知症の理解促進を目指したレストランがあることはご存じでしょうか。   レストランのホールスタッフは全員認知症疾患を持った方。 たとえ、餃子を注文してハンバーグが出...
住民が地域でつながり、地域を作る。地域包括ケアシステムとは
いま、日本は65歳以上人口が総人口の割合の28%を占めるという超高齢社会に突入しています。 それだけではなく、一人暮らし高齢者の増加、高齢者が高齢者を介護する老老介護世帯の増加など、家庭の介護力も低下し、介護が必要になった高齢者を支える基盤は弱まっています。   高齢化だけではなく、少子化も急速に進行していま...
自立支援に向けて、利用者と職員がともに歩むデイサービス、利用者と職員の共同作業、目標の共有化と介助の力を最大限に活用
みなさんはデイサービスにどのような印象をお持ちでしょうか。 日帰りで入浴や食事・レクリエーションなどをして過ごす場所、というイメージを持たれている方も多いと思います。   日々の生活を介護に追われるご家族のレスパイト(休息)には有効かもしれませんが、デイサービスは利用者を預かるためだけの場所ではなく、利用者の...
健康で素敵に老いるために、いつから始める?介護予防
「介護予防」という言葉はここ数年で一般的にも認知されるようになってきました。 これからの地域社会のあり方とされる地域包括ケアシステムの理念の中でも介護予防は重視されています。   介護が必要な状態になることを予防することや、要介護状態であったとしても重度化を防ぐことや改善を図ることは介護保険法の目的でもある自...